男の子が欲しい!産み分けで取り組んだ3つのこと

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こんにちは。

3人目、希望通りに男の子を出産した40代ママ、ちゃこべえです。

上2人が女の子なので、3人目はどうしても男の子が欲しい!と願い、産み分けに挑戦しました。そして希望通り、男の子を出産することができました。

産み分けに興味がある方、このような疑問や思いはありませんか?

  • 男の子が欲しいけど、どうすれば希望通り妊娠できるかな?
  • 産み分けに興味あるけど、何をすればいいの?
  • 自己流?それとも通院?

「女の子を出産したから次は男の子を産みたい!」
「上も男の子だけど、同性の兄弟にしたいから次も男の子がいい。」
「何がなんでも後継を産まねば・・・!!!」

この記事では、男の子を出産したい!と思っている人に向けてどのようにして産み分けに成功したか、私の体験談を紹介していきます。

赤ちゃんの性別はどうやって決まるの?

方法を紹介する前に、そもそも赤ちゃんの性別はどのように決まるのか、簡単に説明します。

男性の精子は X染色体 と Y染色体を持ち、女性の卵子はX染色体のみを持っています。

X精子が受精する→XXで女の子

Y精子が受精する→XYで男の子

このように、精子と卵子が出会い受精した瞬間に性別が決まります。産み分けは、このXとYの精子の特徴を踏まえて受精をコントロールします。

それでは、私が男の子を授かるために取り組んだ3つの方法を、ひとつずつ説明していきます。

私が取り組んだ産み分け3つの方法

産み分けには色々な方法がありますが、私が取り組んだのは下記の3つだけです。

この3つを試して男の子を出産することができましたので、参考にしてみてください。

  • グリーンゼリーを使用する。
  • リンカルを飲む。
  • 産婦人科に通院してタイミングを診てもらう。

グリーンゼリーを使用する

グリーンゼリーとは、女性の膣内に挿入するゼリーのことです。

女性の膣内は、普段は雑菌の侵入を防ぐため酸性になっていますが、膣内をアルカリ性にすることで男の子を妊娠しやすくします。

先ほどの、性別が決まる話で男の子を妊娠するには、Y精子が必要だとお話ししましたね。このY精子に有利な環境がアルカリ性というわけです。

グリーンゼリーは、膣内をアルカリ性にするためにサポートする目的で使用します。

私が使ったのは、ジュンビーのグリーンゼリーです。

グリーンゼリー

使用方法は、行為の途中で膣内にゼリーを挿入します。タンポンのような感じで、痛くもありませんし

簡単に挿入できます。

デメリットは金額が安くはないことと、使用期限が短いことですが、使用期限が過ぎても未使用のものでしたら新品と交換してくれる制度があります。

条件があるので詳しくは公式サイトでご確認ください。

リンカルを飲む

リンカルとは、鉄分が含まれたリン酸カルシウムのことです。サプリメントなので、処方箋は不要で気軽に飲むことができます。

元々は、赤ちゃんの無脳症などの障害を予防するために服用されていました。しかし、リンカル錠を服用した妊婦さんが正常児を出産しただけでなく、80%以上が男の子を出産したのです。そのため、男の子を希望する産み分けに使われるようになりました。

妊娠を希望する2~3ヶ月前から、毎日忘れずに飲み続けることで効果が期待できます。

私は産婦人科で購入していましたが、ネットでも購入できます。

少し大きめの錠剤で、噛み砕いて飲みます。味はヨーグレットのような味ですので、飲みにくさはそれほどありませんでした。

私が飲んでいたのは、下記のリンカルです。1日4粒飲むので、朝晩2粒ずつ分けて飲んでいました。


2日以上の飲み忘れは、2ヶ月前からの再スタートとなりますので毎日飲み忘れないようにしましょう。

産婦人科に通ってタイミングを診てもらう

私は産婦人科に通院して、タイミングを診てもらっていました。

自分で排卵検査薬をする方法もありますが、通院したほうが手っ取り早いし、着実に妊活しているという実感があったため、私には向いていました。

デメリットはお金がかかることですね。でも、タイミング法なので保険適用で1回500円から3,000円くらいでした。体外受精になると、もっと大金がかかってきます。それでも1年くらいは通いました。

病院では、内診して卵の大きさなどを見て排卵日を特定していきます。男の子を妊娠するには、排卵日当日にセックスするのがいいとされています。

男の子を産むために必要なY精子の寿命は、約1日と短いです。それに対して女の子が産まれるX精子の寿命は、2~3日程度と長いので、排卵日当日より前にセックスをすると、排卵日当日に生き残っているY精子が少なくなってしまいます。ですから、排卵日当日にセックスをすればY精子と受精する確率が高くなるというわけです。

私の場合は、年齢も40オーバーでしたし、1年たったあたりで次のステップに移ろうかと先生から提案されたのですが、自己注射を打つ方法と言われたので、少し悩みました。自分で注射とか怖い・・・。

その月はたまたま病院に行かず、タイミングを自己流でとったのですが、その時に妊娠しました。

よくあきらめたら妊娠する、と聞きますが、それと似たたぐいだったのでしょうか。あきらめてはないですけどね。全然。

しかし、今までのリンカルや葉酸などのサプリメントを飲み続けたことなど、体が整っていたと思っています。

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まとめ

私が取り組んだ産み分け方法は下記の3つです。

  • グリーンゼリーで膣内をアルカリ性にする
  • リンカルを飲む
  • 産婦人科に通ってタイミングを診てもらう

妊娠できればどちらの性別でも嬉しいですよね。しかし、できれば・・・という希望はあると思います。

産み分けは100%成功するものではありませんが、取り組めることは後悔しないようにやっておきたいですよね。

今回紹介した内容が参考になれば嬉しいです。

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